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LIGHT GAUGE STEEL AND BOARD CONSTRUCTION 軽天・ボード工事

軽天工事のポイント

• 複雑な形状にも柔軟に対応

  複雑な形状をした内装では、天井の形も当然複雑になるため、軽天工事の難易度もそれに伴い上がってしまいます。
  基礎から丁寧に指導している当社なら、未経験の方でも建物の形状に合わせた下地造りが可能です。

• 精密な下地造りを実現

  軽天工事の仕上がりの品質は、その後の壁紙施工や塗装作業などの、内装工事に影響いたします。
  歪みやズレが出てしまうと、天井や壁に凸凹ができてしまうこともあるため、作業の精密さが重要。
  そのため、施工の際は鉄骨材が通りよく施工されているか、決められたピッチで配置され、しっかりと固定されているか、など、細部に至るまで厳しいチェックを徹底しております。

• 納期の厳守

  店舗のオープン日を遅らせてしまったり、電気・水道といった、他の業者様の施工を妨げてしまう事態は避けなければなりません。
  そのために、まずは事前にしっかりと打ち合わせを行うこと。
  その後、スケジュール通りに手際よく工事を進めてまいります。

ボード工事

• 適材適所の施工法を選択

  ボード工事には、通常の工法とGLボンドを用いた工法の2種類ありますが、自由に工法を選べるわけではありません。
  室内外の温度差が大きい建物でGL工法を用いると、ボンドを通して湿気がまわり、表面結露やカビの発生原因になってしまうことも。
  まずは、現場の状況をしっかりとプロの目で見極め、お客様にとって最適な工法でのご提案をいたします。

• 見た目と機能性の両立

  超硬質・高強度のものや、耐火性能を強化したもの、防音効果の高いもの、耐力壁用など、様々な機能性を持ったボードが存在いたします。
  なかには、和室用に化粧仕上げを施してあるものなどもあり、デザインも豊富です。
  お客様のご要望や、施工箇所の特性を把握し、適材適所の選定をいたします。

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SYSTEM CEILING CONSTRUCTION システム天井工事

システム天井の種類

• グリッドタイプ

  Tバーでグリッド（格子）を構成。
  グリッドのサイズは640mm角と600mm角の2サイズあり、ダイロートンや照明・設備機器などを落とし込む工法。
  施工性が高く、天井材の4辺をTバーに乗せこんでいるため、落下しにくく耐震性にも優れている、現在主流のタイプです。

• ラインタイプ

  アルミ製、もしくはスチール製Tバーを同一方向に組み、普通サイズ（長さ1,600mm以下）のダイロートンと呼ばれる表面に、多くの吸音穴を持つ天井材をTバーに乗せるライン方式の工法。
  照明器具と照明器具の間には、2枚のダイロートンとTバーが入ります。

• 長尺ラインタイプ

  アルミ製、もしくはスチール製Tバーを同一方向に組み、長尺サイズ（長さ3,000mm程度）のダイロートンをTバーに乗せる工法。 照明器具と照明器具の間に使用するダイロートンは1枚なので、すっきりとした外観に仕上がります。
  

システム天井のメリット

• スピード施工

  天井工事や、付帯する設備工事の施工スピードをアップさせることができ、工期短縮につながります。

• 付帯工事の合理化

  照明・空調など、付帯工事の複雑さが解消されるため、安定した工程を組むことができます。

• コストダウンに貢献

  モジュールの標準化により、部材ロスや不要材・廃材の発生を抑えることができ、コストダウンが見込めます。

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SPANDREL CONSTRUCTION スパンドレル工事

スパンドレルの特徴

• 01

  あらゆる建築にマッチする豊富な色彩

• 02

  耐候性・耐蝕性に優れている

• 03

  各種形状が揃っており、キレイに仕上がる

• 04

  連続はめ込み式で施工するため、
  線形美に優れている